仕事のゴエス

ひとり会社

12の縦割り脳をシステム思考で突破する

菅内閣から「自助・共助・公助・絆の国づくり」という方針が打ち出されました。しかし巷には助けを求められない人が困っています。自分なんか価値はないという思いが強いほど、自分にも、人に助けを求めることができません。求めて断られたときの挫折感は、チャレンジして失敗するのと意味が違います。システム思考には縦割り脳で傷ついた心から救い出す力があります。
システム思考

システム思考を使う7つの機会とどうするかをゴエス5Sする〜①整理

エンドレスにワンダフル、つまり持続可能な社会を自らも持続可能にするために7つの機会が与えられています。私たちは7つの機会の旅人、どうツアーするかは自分次第、生涯使い続ける5つのディシプリンを使って10の階段を昇るのもの、フィクションまみれの世界を生きるも自分の選択です。マトリックスの戦いはあなたテーマです。
システム思考

システム思考は5つのテコが入った道具箱

テコをつないでつないで長くすればするほど力が倹約できます。テコがシステム思考です。テコになるのは主に表の神経科路ですが、仕事に必要な能力の不足を補うテコのつなぎ目を補強しているのが裏の神経回路です。裏の神経回路は個人的なもの。リーダーがビジョンを垂れ流すだけでは効果は皆無です。ビジョンは個人が口にしてこそビジョンらしくなり実践してビションになります。
ワークシフト

「経営ビジョン」に参画しているから「共有ビジョン」がある

共有ビジョンが育たないと悩んでいませんか?その場合まず自身が「経営ビジョン」に参画しているかをチェックしてみてください。経営ビジョン」に参画しているようで、実は忙しさに追われて、実態はうわべだけだったということも少なくありません。
共有ビジョン

共有ビジョンを生み出す環境の作りかた

かって、三島由紀夫氏は自衛隊のバルコニーに立ってマイクを持たずにこう叫びました。 おまえら、聞け。静かにせい。静かにせい。話を聞け。 男一匹が命をかけて諸君に訴えているんだぞ。いいか。それがだ、今、日本人がだ、ここでもって立ち上がらねば...
自己マスタリー

フリーランサー宮本武蔵に学ぶシステム思考と5つのディシプリン

持続する社会(組織)には学習が重要な力を発揮します。学習するチームの柱となるガイドランは3つ、それを支える規律が5つあります。そのひとつシステム思考は、持続可能な社会に欠かせない重要な思考法です。システム思考の基礎となる自己マスタリーの動機になっているビジョンを武蔵に学びます。なぜ武蔵はひとりで戦えたのか!
リーダーシップ

競争優位な体質を作る「共有ビジョン」

人はどうして知り得たのか、社会生活を営める程度に、ほとんどのことを知っています。 その知識は必ずしも正しいとは言い難いが、それでも暮らしていけます。 どのようにして学んだのでしょう?親が教えたから?先生から学んだから? 幼児に学び方を...
リーダーシップ

競争優位は自己マスタリー(5つの要因)で体質になる

レジ袋をエコバックに替える、ビニールのストローを紙ストローに替えて提供する・・・やっていることは同じでも、その裏側にある学習力で、圧倒的な競争優位力は磨かれます。それは将来像をどう描き、現状認識とギャップを知ることにかかっています。ギャップを埋める道筋を発見するのも自己マスタリー次第です。
ひとり会社

「コロナで店が潰れそう」という悩みを解決する

コロナで曝け出した、脆弱なインフラ。企業の仕組み。これを取り戻すには。会社が発展することです。発展するためには、生産性を大幅にアップしなければなりません。つまり改革です。そのキーワードが全身の細胞を人の役にたたせるために使うことです。改革ポイントはたくさんあります。
ひとり会社

リモートワーカーの暮らしに役立つシンプルな15の重要なこと

ダラダラした暮らしと一線を画すために、人生をルーチン化すること。周活(一日)、週活(週間)、終活(生涯)、ニューノーマルの基本は一日のルーチンです。自分が自分であるために、規範(=ルール)を大切にする。つまり自律とは、100年時代を生きる自分の存在証明に他なりません。
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