「報酬」がわかっていないと習慣にできない
習慣の法則は
- きっかけ
- ルーティン
- 報酬
ですが、習慣にできない人には、「報酬」がわかっていない場合があるので注意が必要です。
難しい話ではなく、「報酬」がわからないと、きっかけがあっても反応が鈍くなりルーティンが機能しないのは当然といえます。
報酬がわからなくなる原因
「報酬」がわからない一番多い理由は、「すぐに報酬が手にできない」ケース。
報酬が近くにないと、取り組むことすら、忘れてしまいます。
これは一番多いのではないでしょうか?
成果(結果)がわからないも同じです。
対策はマイルストーンの設定ですが、内容によってはそれでもわからない場合があります。
アレンジして一日、一日で成果が確認できるようにしていきましょう、
成果の確認を欠かさない
部下を持つリーダーは、部下と成果の確認することが不可欠です。
成果のフィードバックは、きっかけにリンクします。
心地よいよろこびが、循環して、朝のスタート時に心地よさをきっかけにできると、よろこびの連鎖で毎日が励みになります。
成果の確認を欠かす理由
成果の確認を欠かす原因の最大の理由は、望んでいる成果に到達しない場合です。
これが続くと、「成果」に楽しみやよろこびが期待できないないので、無関心になることを選びます。
そうすると、「報酬」が分からなくなったり、忘れたりして熱が入らなくなります。
こうして習慣どころか、覚えてもいない状態になります。
このループにはまらないようにするのが、リーダーの仕事です。
あるいは、自分のリーダーになりたい人が心がける習慣です。
原点を忘れない工夫
もう一度、確認してみてください。
習慣の法則は
- きっかけ
- ルーティン
- 報酬
きっかけとは、楽しみやよろこびです。
報酬は大事だけど、それ以上に「きっかけ」を楽しむ。
「やってみようじゃないか」という「やる」ことの楽しみ、よろこぶに「気づく」
そこからルーティンが動き出すのをよろこびとする、
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