リーダーにとって、いちばん大事なもの

コアバリュー
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右肩上がりで、長期に高成績を叩き出している会社には、特別な秘密があるのでしょうか?

なにかあると「思うのは当然ですが、実は極めてオーソドックスなことを地道にコツコツ積み上げています。

今回は、その秘密を公開しますが、ほとんどの方は思考停止に陥ります。

第一に伝わる意味がピンとこない。

「そんなことで」と思いますが、ではどうすればいいのかという段になると、まったくできない。

それもそのはず、考えたことがないからです。

人はイメージできないことは、わからないのです。

では、あなたの会社を根底から儲かる体質にそっくり入れ替える儲かるゴエスを公開します。

 

儲かるゴエス

 

最初にゴエスについて説明します。

ゴエスとは、5Sのこと。日本発のマネジメント手法です。

乱雑な工場では生産性があがらないので、主に工場で使われてきました。

整理・整頓・清掃・清潔・躾(習慣)の5つで、頭文字がローマ字で全部Sなので、5Sと言われています。

その5つを再利用、リニューアルしたのが「儲かるゴエス」です。

儲かるといっても会社が機能しているから結果的に儲かるのであって、儲け、儲けと血眼になっているわけではありません。

会社は問題の集積場

会社というところは、問題の集積場のようなもので、止まることなく問題が起こります。

問題があることは、決して悪いことではありませんが、発展性のない問題が山ほどあると、誰でも頭が痛くなるでしょう。

その場合の問題点を考えるとき、問題の本質を突き詰める必要があります。

人間の身体と同じで、現象は肩こりだけど、肩こりの原因は内臓の不調かもしれないと、内臓を検査する。

このように本質を突き詰めると、ほとんどの場合、リーダーが機能していないことに行き着きます。

サッカーでも野球でもそうですよね。だから監督交代が起こります。

なにがいちばん大事なのか、整理する

儲かるゴエスの最初のSはSeiriのSです。

リーダーの仕事の整理です。

整理とは分けることです。いちばん大事なこと、必要なもの、必要でないもの、あってもなくてもよいもの、あってはいけないものなど、どんどん分類していきます。

リーダーの主な仕事は、「業務管理(仕事そのものの管理)」と「人の管理(人のマネジメント)」に分類されますが、2つの優先順位は同じではありません。

儲かる職場では、人の管理に勤務時間の約30〜60%を充てています。
ことあるごとに部下と話し合い、面談し、評価と指導を繰り返しています。

自分の場合は、60%に達していたと思います。
話すシュチュエーションは、ところ構わずでしたね。

なにを話していたかというと「お客様への想い」です。

「生産性が悪い」のは、リーダーのマネジメントが悪いからです。

 

リーダーのマネジメントが悪い

勤務時間内に仕事を終わらせることができるよう、部下に適切な指示を出していなかったり、部下の能力を見誤っていたりと、いずれにしてもリーダーの怠慢から生じているのです。

勤務時間内に仕事を終わらせることができないというのは、社員のワークライフバランスの点からも苦情がでます。家庭内のトラブルに発展します。

会社も非効率なので、誰も得をしないし、ハッピーになれません。やる気が下がり、アンハッピーです。

部下の能力アップをしたほうが得策なのですが、能力アップに取り組ませば良いという問題ではありませんよね。能力アップ自体が費用のかかることなので、期限内に実現しないといけません。

取り組む理由も納得させないと、やる気も出ません

すると、「能力アップの研修受けろ」ではすみません。

そもそも残業が多い、休みが少ない。家では帰りが遅いと喧嘩をしている。この状態で「能力アップの研修受けろ」と言われたらどんな気がしますか?

つまり「生産性が悪い」という問題は原因なのです。

その結果として問題がいっぱい発生している。

であるなら、「生産性が悪い」という原因を解決するのが先決なのです。

「生産性が悪い」というのも、なにかの結果として生じています。

なにが原因で、なにが結果か整理できない。

なにが原因で、なにが結果か整理できないから、整頓もできない

つまりもっと原始的な原因がある。

生産性に関係のないことに時間を費やしていないか、優秀な社員が少ないのではないか、考え違いをしていないか、コミュニケーションが悪くないか、

整理ができていないから、生産性をあげるための道具も整頓されていないので、どこにあるのか解らない。

整理するためにノートがいります。

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価値観こそ人の身体でいうなら脳の役目

整理・整頓・清掃・清潔・躾(習慣)の5つをまとめているのが、価値観なのです。

価値観つまりあり方です。

あり方というのは、躾られた考え方、習慣にするべきトップの想いです。

整理整頓できないから、環境のせいにしたりする・・・・もう手がつけられなくなります。

しかし、トップの想いこそ、脳の役割をしている司令塔なのです。

脳が機能するから心臓も機能しています。

支援型リーダーシップは思考回路が違う。

勉強しなおせ、リーダーよ。

まとめ

 

リーダーにとって、いちばん大事なものはひとつしかありません。

トップの想いを伝えるのがリーダーの大きな仕事です。

トップの想いが途中で止まって伝わらない会社は荒廃してきます。
トップに想いがない場合も同じです。

烏合の衆の集団になるからです。

コントロールが効かない集団は、目的を見失います。

とってもシンプルな「原因=結果」です。

もしも、あなたがひとりで起業したとしたら、最初は気にとめていても、多忙な毎日にあなたの想いは、それどころでなくなるかもしれません。

「それどころ」になりやすいのが想い、価値観です。
見えないのでなくしても気にしません。

それをそうせず、後生大事にすることが、成功に導くはじまりです。

毎日、清掃して磨く。ピカピカにすることを習慣にしていると、

なにが大事かわかってきます。

お客さまへの想いです。

リーダーにとって、いちばん大事なものはひとつしかありません。
だからひとつのことを繰り返しコミュニケーションします。

それは話すというより、ほとんど聴いて伝えます。

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