公平に人が使えないと、これをやり遂げようと目標を設定しても、誰一人として疑う者なく、全員がやれると信じている状態に持っていくことは難しくなります。
特定の人に苦手意識があると、他の部下は見ているので、信頼感が薄れてしまいます。
⑤誰一人として疑う者なく、全員がやれると信じていること。
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誰一人として疑う者なく、全員がやれると信じていること。
これはとても重要な課題です。
難しいけれど、思う程難しくはありません。
コミュニケーションを大事にした日々、前倒しのPDCAを回すのマネジメントをしていれば業績を通じて信頼感が育ちます。
前倒しのPDCAとは、業績が後手後手になってしまわないように、日々、先手先手で適切な手を打つことです。 、
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矛盾に嘘を見抜く前線のスタッフ
他人はそれをそのままできると思わずに受ける。
矛盾を受けるということです。
人と人のコミュニケーションは、言葉だけでなく、アイコンタクトや表情、動作などのボディーランゲージを使った非言語コミュニケーションも含まれます。
このような欠点を逆に利用して深い思考は苦手でも言語、非言語を含むコミュニケーションが巧みな外向的な人を量産する傾向が増しています。
つまり両者とも嘘が得意というわけです。
見せかけのやる気をどう防ぐか
時間さえ長ければ一生懸命やっているイメージを与え、実際には生産性が低い。
形式的には、ガンバっているけどうまくいかない。
うまくいかない原因は自分たちの外側にあると環境を批判することに終始して、業績は低迷することになります。
やれん気、やらん気、やる気、やれる気
やれん気、やらん気、やる気、やれる気。
やれん気、やらん気の人をやる気、やれる気に引き上げるのは、簡単ではありません。
しかし、それこそがリーダーシップの仕事なのです。トップの仕事です。
意外に思われるかもしれませんが、資金繰りに走り回るのがトップの仕事ではありません。
結果的に資金繰りに走り回るのであって、業績がよければ、そんなことにはなりません。
やる気、やれる気にしていないことが原因で結果として資金繰りに走り回るのです。
前倒しのPDCAとは、そういうことです。
価値観のと向き合う日々を大切に育む
価値観の浸透を仕組みとして取り入れれば、誰がやっても同じ運営ができるようになります。
部署をどういう人数でくくり、経験年数でリーダーにして、チームをどのような構成にするか・・・最初は、まずそこから決めて、能力をあげていく教育を目標を持って行う。
その積み重ねで、チームはやる気、やれる気と共に育ちます。
何年しても、毎年同じ課題で悩んでいる会社があります。
組織が全く育っていないということです、
こどもと同じで20年も経てば、赤ちゃんだった子どもは、成人になります。
進化して、機能しているのです。
マイルストーン単位で結果を出す習慣が人を育てる
難しいというのは、感情の世界です。
進化しない組織には、感情的な言葉が溢れています。
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