ゴエス

システム思考

托鉢に学ぶ。マインドフルネスで知るチーム学習の真髄

大切なのは母の胎内にいるように「あるがまま」であること。一切の評価をしない。「執着しない」のがシステム思考の出発点かつ終着点、円相。執着しないでものごとが達成できるのか?と疑問が湧きます。托鉢で得た米を分別しない(=執着しない)から美味しいご飯が炊けるとしたら、工夫が残ります。工夫こそシステム思考。
チーム学習

メンタルモデルは自動思考、しかも間違っている

ダブルループ学習、トリプルループ学習を行う人は、「前提」を疑っています。自分の思考としっくりこない点に注目します。 「自分は間違っていないか?」「なにか見落としていないか?」・・・・こうして間違い探しを繰り返します。
システム思考

シングル、ダブル、トリプルループ学習にみる違いの出る違い。

すべての物事は原因=結果の連鎖なので、どんどん複雑化します。シングルループではA=Bですが、ダブルループではA=Fになり、トリプルループではA=Yになります。シングルループでは解決しないことがトリプルループでは解決する。これがシステム思考です。システム思考とはトリプルをシングルループにすることです。
ひとり会社

12の縦割り脳をシステム思考で突破する

菅内閣から「自助・共助・公助・絆の国づくり」という方針が打ち出されました。しかし巷には助けを求められない人が困っています。自分なんか価値はないという思いが強いほど、自分にも、人に助けを求めることができません。求めて断られたときの挫折感は、チャレンジして失敗するのと意味が違います。システム思考には縦割り脳で傷ついた心から救い出す力があります。
システム思考

システム思考を使う7つの機会とどうするかをゴエス5Sする〜①整理

エンドレスにワンダフル、つまり持続可能な社会を自らも持続可能にするために7つの機会が与えられています。私たちは7つの機会の旅人、どうツアーするかは自分次第、生涯使い続ける5つのディシプリンを使って10の階段を昇るのもの、フィクションまみれの世界を生きるも自分の選択です。マトリックスの戦いはあなたテーマです。
システム思考

システム思考は5つのテコが入った道具箱

テコをつないでつないで長くすればするほど力が倹約できます。テコがシステム思考です。テコになるのは主に表の神経科路ですが、仕事に必要な能力の不足を補うテコのつなぎ目を補強しているのが裏の神経回路です。裏の神経回路は個人的なもの。リーダーがビジョンを垂れ流すだけでは効果は皆無です。ビジョンは個人が口にしてこそビジョンらしくなり実践してビションになります。
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